記録

現地参戦はenergyから、生誕イベント参加は2022年が初

吉田仁人さんの好きなところを書く記事

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吉田仁人さん24歳のお誕生日おめでとうございます。今年もこうしてお祝いできたことを嬉しく思います。せっかくお誕生日なので、吉田仁人さんの好きなところを書き連ねる記事を一つの記録として残しておこうと思います。書いてる途中で文体が崩れているかと思いますが、いちファンが好き勝手書いてるブログなので許してください。

本記事では一部、有料コンテンツ(PREMIUM M!LK、円盤等々)に含まれる内容に触れています。画像・動画等の転載はもちろん致しませんが、好きを語る上で一部触れざるを得ないことご容赦ください。

前置きもしたところで早速書いていこうかと思います。

 

 

容姿編

お顔について

結局顔かよと思われるかもしれないですが、吉田仁人さんのお顔がとにかく好き。可愛いと格好良いが両立する顔だと思ってる。個人的にいちばん印象的なのはぱっちりとした大きな黒目。吉田さんの目って、彼がどこで何を見ているかで結構印象が変わると思っている。あと自撮りなのか他撮りなのかでも結構印象違う気がする。たまに目に生気がない(ハイライトがない)こともある*2けれど、基本的には楽しそうに輝いている印象がある。その目はステージ上だと特に美しくて……いかにキラキラしているかはこの動画でお分かりいただけるかと思います。この吉田さん、本当にずっと楽しそうで毎日見てしまう。

個人的には吉田さんって口開いてる時と閉じてる時で結構印象が変わる人だと思ってる。大きい声で喋ってる印象がどうしてもあるので私は口を開いてる時の印象が先に来ちゃうんだけど、口閉じてアルカイックスマイルを浮かべてる時は本当に彫刻作品かと思うくらい綺麗。もちろん口を開けてる時も好きなんだけど、なんか別人みたいな印象を私は受ける。表情一つでここまで変わるのって結構すごいなと思っている。

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あと私は吉田さんの横顔が好き。特に鼻筋が綺麗すぎてびっくりする。こんなフェイスライン美しいことあっていいんだ?!って毎回新鮮にびっくりする。まさしく造形美だと思うし、あまりに綺麗なのでどうにかして残したい気持ちでいっぱいになる。

自分が少数派だろうなという自覚があるけれど、私は吉田さんのえくぼに色気を見出している気がする。吉田さんって容姿も言動もM!LKの中で男性的な方に分類されると思う*4んだけど、口元をあまり魅せずに微笑んでる姿はどちらかといえば女性的な色気があるなあと思っている。控えめなしとやかさみたいなのがある気がする。どうしてそう思うのかはうまく言語化できないけれど、元々のお顔立ちがきりっとしている分、ギャップみたいなものを感じているのかもしれない。

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髪型について

これは吉田推しの中でたびたび論争になる内容だとは思うんですが、長髪短髪どっち派問題についても触れておきます。先に結論から書くと、私はどちらかといえば長髪派です。どちらかといえばと前置きしているのは、そもそも吉田さんの顔が好きなのでどれでも好きだな……という感情が根底にあるからだったりします。なのでよっぽど似合わない髪型でない限りは好き。

それでも長髪派を自称するのには、理由が2つあります。まず1つ目、前髪は重ければ重いほうが好きだから。これはもう本当に書いている通りなんですけど、暗い色で目が隠れるくらい重い前髪の人が結構無条件に(それが推しかとか関係なく)気怠さと色気を感じて好きなんですよね。で、前髪って別にそれ単体で何か成立するわけじゃなく、大抵横髪とか後ろ髪とかのバランスでいい感じにすると思うんですよね。そうなったときに短髪よりも長髪の方が前髪の重たさとのバランスが取れる気がするので好き。これが1つ目の理由です。2つ目、横髪は耳を少し隠すくらいの長さとボリュームが好きだから。わざわざ2つに分けて書いたくせに似通った理由であれなんですけど、私は吉田さんのイヤモニがちょっと見えるかどうかくらいの長さがすっごく好きで。これに関しては私が初めて吉田仁人という存在を認識して好きになったのが2019年のエビライの映像だというのもあるかもしれない。あの髪型の吉田さんを好きになったのがルーツだから、近しいものに惹かれるのかなあとは思っている。

ちなみに今までで一番ヘキに刺さった吉田さんはこちらになります。

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あとこれもなかなかヘキに刺さって2週間くらい苦しんでた。吉田さんの顔が好きなんだけど、それはそれとして目が見えないくらい前髪が重い男に弱すぎる。

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内面編

私は吉田さんの、しっかりしてそうに見えて実はちょっと雑なところが好き。貶しているわけではなく、何でも1人で完璧にできそうなのにそういう一面があることで人間味があるというか。気を抜くと部屋が荒れるブログ*8とか見るたびに、ああ人間だなあって安心する。あと自分のこだわりが強いところも好き。たとえそれが流行とかに沿わない形であっても自分のこだわりを貫く姿は頑固とも言えるけど、そこも含めて好きだなあと思っています。

あと独特のワードセンスも好き。M!LKのメンバーがレコメン!の他の曜日に出演するのを『謀反』と称したり、木曜レコメン!のスタッフさんがSNSのフォローを外そうとするのを『明智ってる』って言ったり、アイドルらしからぬ語彙だけど好きです。あと吠え面かかせたい*9ってなかなか出てこないワードだと思うんだけど、なんでそんなスッと出てくるの……?

それから仕事人間すぎるところもなんだかんだで好き。当たり前ですが我々ファンが見られる姿って彼らにとっては仕事の姿なわけで。それを好きで応援している身としては、仕事が好きとか仕事してないと落ち着かないって聞くたびに、自分の好きを肯定されているような気持ちになって嬉しい。でもさすがにインフルエンザにかかったのにYouTubeの編集してるって聞いたときはちゃんと休んでくれと思った。

 

 

パフォーマンス編

歌について

高音から低音、メロディからハモリまで何でもお任せあれな吉田さん。個人的には特にバラードで感情を込めている姿や、疾走感のある曲で伸びやかに歌い上げている姿が好きです。これで初期は歌メンじゃなかったんだから本当にすごい。元々の才能もあったとは思うんですが、M!LKの歌の大黒柱になるにはきっと並々ならぬ努力があったんだろうなと思っています。

吉田さんの歌は、基本的にどんなときでもブレないからすごい。ライブで音を外しているのをあまり見たことがない。喉の調子悪そうだなってときも無くはない*10けど、1回のツアーで1〜2回あるかないかくらいの頻度だと思う。何度も同じことを書いてしまうけれど、それだけ高水準のものを安定して届けるって、多分そんな簡単なことじゃないと思うんですよね……。直近であったカラオケ放送*11でも安定した歌声が聞けて、それも自分たちのグループの曲じゃなかったのでやっぱり下地がちゃんとしてるんだろうなあと思わされました。

吉田さんの歌に関して私が好きなエピソードが一つあるのでついでに書いておきます。詳細は下記の動画に載っているとおりですがざっくり書くと、『かすかに君だった』の曲中の一部パートを裏声で歌っていたのを地声でいけるんじゃないかってマネージャーさんに言われ、一度は断ったけれど回数を重ねて成功し再録の際*12にも地声で録ったものが入っているというエピソードです。現体制での再録というだけでも嬉しいのに、吉田推しとしてはすごく刺さるエピソードと歌なので定期的に聞いて思いを馳せています。

 

ダンスについて

幼少期からダンス経験があり、M!LKの中でも振り覚えが早く正確な吉田さん。ここでは同じく幼少期からダンス経験のある太智くんとの対比から見ていこうと思います。といっても私はダンスに関して門外漢なので素人が感じたレベルの話しかしていないです。

太智くんのダンスを「重力を感じさせない軽やかさ」だとするならば、吉田さんのダンスは「質量を纏った色気」だと思っています。個人的にこの動画が比較する上で対照的だなと思ったので参考にどうぞ。

先程一言に集約した通りではあるんですが、太智くんのダンスってそこだけ重力が無いみたいに軽やか。跳ねるような動き、という言葉は陳腐かもしれませんがまさにそうだと思っています。特に上記の動画の0:33辺りの足を見てほしいんですが、広げた足を戻して右足に寄せる動きのときにおそらく太智くんだけ両足で跳んでるんですよね。私が太智くんの動きに躍動感を感じているのは、こういう細かいところで跳ねるような動きが入っているからなのかなと思っています。

対する吉田さんのダンスは、個人的には言葉で表現しづらい(なので一言もうまく対比できていない)です。リズムの取り方がズレているようには感じないけれど、どこか動きに余裕と余韻がある。躍動感とはまた違う動きのスムーズさがあって、特に腕や指先の動作が綺麗なのかなと思っています。余韻のある動きってリズムが遅取りだったらまあ分かるんですけど、リズムがほぼ正確なのでダンプラを見ながらめちゃくちゃ混乱しました。

一口にダンスが上手いといっても魅せ方が違う(と私は勝手に思っている)2人。それって実は凄いことなんじゃないかなあと思っています。この辺りは2人のダンスのルーツが違うことに起因してそうだし、改めてちゃんと調べたりしたいです。

 

魅せ方全般について

歌についてで書いたことと少し被るんですが、どうしても好きなのでかす君の話をしたい。裏声部分を地声でやってみるのを提案されたとき、吉田さんが一度断った、っていうのが本当に好きポイントすぎる。これはあくまで私がそう思うってだけだけど、吉田さんってステージで披露することについて一定のプライドを持っている気がする。お客さんに見せられる基準を自分の中に持っていて、それが結構高そうだと思っている。だからこそ不確実性のあるものに対してステージ上で挑まない、挑むにしても自分の中で地固めをしてからじゃないとしない、そんなイメージがある。この感覚があるから他者より優れているというわけではなくて、ただ私が好きな吉田仁人というパフォーマーはこうであるというだけの話。私は吉田仁人さんのことをそう解釈しているので、『HAPPY!HAPPY!HAPPY!』の『愛と合図』Cメロでアレンジを入れてきたのが少し意外だったし、一方でそこに至るまでの見せない努力があったんだろうなとか想像して嬉しかった。あと演出で指示されていても頑なに脱がないところとか安心できるので好きです。

これはM!LK全員その傾向があるんですけど、ライブ前やツアー中にしんどかったり辛かったりがあってもライブが終わるまではそれを表に出さないところ、本当に尊敬します。もちろんそういう面を見せてくれてもそれはそれで嬉しいんだけど、ステージに立つ上での矜恃みたいなのがきっとあるんだろうなあと思わされる。ライブが終わるまではとにかく楽しませることを前面に出してくれるM!LKさんが好きだなあと改めて思った。

 

 

コンビ編

佐野勇斗(さのじん)

お互いが甘えられる良い関係な最年長とリーダー。好きな話なので本当に何回でも擦るんですけど、メジャーデビュー発表後の合宿*13で佐野さんも吉田さんも、佐野さんが走って吉田さんがブレーキになるっていう認識があったのがめちゃくちゃ好き。相手に甘えてる自覚があるのもめちゃくちゃ好き。さのじんってどっちも精神的にかなり自立していると思うんですけど、それゆえに甘えるような姿が見られるのって結構レアだと思うんですよね。そういう意味では佐野さんって吉田さんが普段見せない面を引き出すのが上手いよなあと思っています。距離が近いって怒られてたり、服を奪い合ってたり、なぜか年1くらいで抱っこされてたりする関係性、よく分かんないけど好きです。

 

塩崎太智(塩レモン)

オーディションから一緒で、M!LK内でいちばん長い付き合いの2人。個人的にはこの2人って似ているようで実はM!LKの中でも対極に近い位置にいると思って居ます。自分が信じたことを曲げない強さは共通する一方で、私生活ではアクティブな太智くんとインドアな吉田さんという対比が面白いと思っています。対極に近い人間って、相性がめちゃくちゃ悪いか、相手を尊重して程よい関係になるかに二分されると思っていて、塩レモンは後者だと思っています。相手と同じ選択肢は選ばないけれど、相手の性格なんかは分かっているので何を選ぶのかは察しがつく感じ。長年の付き合いからくる塩レモンの信頼感みたいなものがすごく良いなと思っています。この2人って太智くんがふざけて吉田さんがツッコミするかと思いきや、吉田さんがふざけることも往々にしてあるので面白いなあと思っています。

 

曽野舜太(そのじん)

なんだかんだで吉田さんがいちばんお兄ちゃんになるのがこの2人だと思っています。一緒にご飯を食べに行っても絶対に舜太には払わせないと言っていたり、お願いされたらおんぶしたり、最年少に甘い吉田さんの図が私は好きです。いつぞやのFCブログ*14で「ドッグランを思い切り走るワンちゃん観てる時の気持ち」と言っていたのが言い得て妙だなと思っています。そのじんって他のコンビと比較したときに相対的に距離感遠めな気がするんですけど、そこが2人の適正距離なんだろうなと勝手に思っています。吉田さんって付き合いの長さと深さから懐に入れる具合が変わる人だと思うので、この関係値が数年後に変わってたりしても面白いなと思っています。

 

山中柔太朗(YJ)

キモい書き方なのは重々承知の上なんですが、吉田さんの世界を広げてくれたのは柔くんだと私は思っています。ファッションだったりゲームだったり、今の吉田さんを形成しているもののには柔くんの影響を受けたものが多くあると思います。ただ影響を受けただけでなく、YJゲーミングという仕事に繋がっているのがとてもいいな……としみじみしています。YJって不思議で、ゲームとかだと器用な柔くんとあまり上手くない吉田さんという図になるけれど、学業とかになると反対になるのが面白いなあと思っています。過去の配信ライブでは「(この2人は)波長が合いすぎて話が面白くない」と言っていた*15のが、『HAPPY!HAPPY!HAPPY!』では会場を沸かせるほどになったと思うと感慨深いなと勝手に思っています。

 

 

最後に

改めてにはなりますが、吉田仁人さんお誕生日おめでとうございます。ブログとして文字に起こしてみて、やっぱり吉田さんのことが好きだな〜〜と思わされました。

今年はレコメン!のパーソナリティに抜擢されたりと、普段のブログだけではなく定期的に吉田さんを見聞きする機会が増えて嬉しいです。来年の舞台も楽しみです。24歳の吉田さんも変わらず応援していけたらと思っています。

*1:https://www.instagram.com/p/CmJxHA2vYwd/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=N2ViNmM2MDRjNw==

*2:主にレコメンでなっている。それはそれで好き

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*4:個人的には容姿が中性的寄りなのは太智くんや柔太朗くんで、言動が中性・女性的な人はあまりいないと思っている

*5:https://x.com/reco_thursday/status/1722638710091743386?s=20

*6:https://x.com/reco_thursday/status/1664250365351718912?s=20

*7:https://www.instagram.com/p/Cj-ZJldymQm/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=N2ViNmM2MDRjNw==

*8:https://sd-milk.com/contents/688443

*9:https://youtu.be/OMPhcUr6-7k?si=MhXzGcBi-BZTUscQ

*10:直近だと2023年11月3日にあったバズリズムフェスにて、乾燥とかもあって本調子じゃなさそうだった

*11:2023年12月12日、佐野さんのインスタライブにて

*12:2023年6月14日発売、『Jewel』初回限定B盤『Jewel Single Collection 2023』

*13:2021年11月24日発売、『Ribbon』初回限定盤A

*14:https://sd-milk.com/contents/691894

*15:2020年6月27日開催、『M!LK ONLINE CHU!?』https://stardust-ch.jp/movies/detail/514667/